マスの燻製。今日のお客様は私たちにはおなじみの作家、エイラさんとアンティさん。
イースターエッグを頂きました。フェルトのトレーは先日買った作家さんの手によるもの。
冬の間にカニ(ウサギ野郎)にめっためたにやられたりんごの木を復活させるため、マエストロ、アンティさんが診断。
地面から申し訳程度に生えたりんごの残り枝に、ラップランドの強健種の枝を接木!!
輪ゴムでとめたものを、専用のレジンワックスでコーティング。
古画修復とおんなじ素材ですなあ。
こちらの木にも・・・
らっぷらんどのDNA を移植!
らっぷらんど万歳!!
ラップランドが世界を支配する日も遠くない!!
(特に女性)
エッグは巨大なチョコレート。
中から巨大なカプセルが!
ひょっとして、なんか不思議な薬でも隠されているのか?
おもちゃがはいってました。我々、彼らから見れば子供ですから・・・
水溜りの内部を撮影するため、ハイテク機材を超ローテクで加工。
まだ池の水は冷たく、手をつけていると凍りそうなくらい。
高度な工作技術、電子技術の全てを習得したものだけに可能な水中動画撮影ツールの完成です。
特殊厳選素材:薪小屋に落ちてた木の棒、針金、養生テープ。
ご主人自慢のクレープでコーヒータイム。
しかし、私はおいしいデザートを食べるたびに、アイスコーヒーがほしくてたまらなくなります。フィンランドは世界一のコーヒー消費国ですが、アイスコーヒーはありません。たまに、むっちゃ甘いコーヒー牛乳が売ってますが、ブラックのアイスコーヒーなんて世界的にもあまりメジャーではありません。
トルコや、ギリシャのトルコ(グリーク)コーヒーの冷たいのは大変美味しいですが、やっぱり、ブラックでは飲まないもののようで、シロップを入れないで欲しいと言うと、「おいおい、断っとくけど、そんなの苦くて飲めないよ、外人さん!!」って言われたりします。それにビビッて「じゃあ、ちょっとだけ・・」なんて言おうもんなら、"ゲキ甘アイスコーヒー"にされてしまいます。
日本食大好きな私が、それを食べれないのを我慢できているのが自分でも驚きですが、アイスコーヒーだけは暑い夏にはどうしようもなく憧れてしまいます。まあ、自分でつくりゃ、良いんですけど。
手馴れたもんです。
ちょっとこげてしまいました
りんごのソースをつけて。
朝もやの一日の始まり・・
サウナ小屋にも薪がいります。
サウナ用の薪貯蔵小屋に運び込みます。
たくましい私の手にかかれば、一冬分の薪割りなんてあっと言う間です。
(と、偽るために、全て私が割ったかのような写真を撮ってもらいました。)
実際は4人の共同作業(強健女性2名含む。)
またしても、ハタネズミの屍骸。う~ん、食物連鎖。