15th(Sat)January-15th(Tue)February
個展を企画していただきました。地方紙にも大きく取り上げていただきました。日本でもいまだ新聞でこんなに大きく取り上げていただいた事はありません。カラーで1ページぶち抜きです!しかし、日本でもいまだ経験の無いほどひどい(その上、でかいっ!!)私のポートレート(作家近影)の写り・・!おみせできません!:)
たくさんの親切な方々にお世話になりました。感謝しきれない思いです。LAPLAND万歳!!
2020、ヘルシンキでの個展が終了しました。
2年がかりのプロジェクトで、ずっとそれだけに掛かり切りでしたが、ついに終わってしまいました。
関係者の皆様や、強力にサポートしてくれた親友たちに、あんな気持ち、こんな気持ち、色々お伝えしたかったのに。いつもそうですが、済んでしまうとあっという間。
こんな成功した展覧会はなかなか経験できるものじゃない。
何度も繰り返し来場してくださったお客様、遠い国から深く感謝申し上げます。
そして、親友たち、また近く、次の機会を待っててください。
特にいつも親のように心配してくださっているオリさん、レエナさん、エイラ、アンティさん、カアリナ、ヘイッキさん、お体を大切に。
トゥッカ、パイヴィさん、素晴らしい友情をありがとう!!
2011年、北欧ラップランドでの写真展を終え、フィンランド内陸部の湖畔の美しい村で、制作と展覧会、また、国際的なアーティストたちとの刺激的なワークショップを終えました。
現在は、憧れであった、ノルウェーのハルダンゲフィヨルドに面するオールヴィクで、なぜか楽しいオランダ作家たちと、興奮に満ちた日々を過ごしております???
『厳しい冬を知らずして、北欧の美術は語れない』との思いで、氷との格闘からスタートした私の留学でしたが、春には現地の誰より薄着になれるほどタフになりました。
冬から春、夏へと急激に変化する北欧の気候には、ただただ圧倒されるばかりです。
すっかり報告が伸ばし伸ばしになっておりますが、私の体験していることを少しずつご紹介いたします。