写真の水平が狂ってしまうほどの迫力?
作業に使う資材を拾いに粗大ゴミ処理場へGO!!
ここはいつぞや道に迷った時、大雨の中を延々歩いてたどり着いた思い出深い場所です。おそらくヘルシンキのどこよりも(涙)つらかった~。
適当な材料を求めてアサリちゃん。
まさかこれをお持ち帰りになるのでは、と心配しました。
フィスカルスコーナーは大好きな場所。
この枝きりハサミが軽くて実に良いのです。スペインのマデレーネさんは、去年お土産に買って帰られました。私もほしかったのですが、荷物になるので・・
この作業用手袋は買うつもりだったのですが・・・
高級家具や食器は長く使うものなので、一度生活環境の違いを実感すると、日本に持って帰ると違和感があり浮いてしまうのです。しかし、こんな作業用の実用品は安いですし、制作のためにガンガン使いまくるので、作家の日常にしっくりなじんでくれます。
でも、いつも買う機会を逸するんですけどね。いつでも買えるわ!と思ってるうちに時間が過ぎてって・・・・
どこでも売ってる、斧の柄、のみ。
そしてなぜか結局こんなかさばる重いの、買ってしまったのでした・・・ハンドメイドのやつ。500円なり。
スニッカーズ、ってチョコじゃありません。
すごいかっこええ、作業着ブランド。
男の決断!!「かうべし!!」
試着したら、sサイズでもでかすぎてダメでした~。
一年越しでカタログとにらめっこしたうえでの決断だったのに~
でも、フィンランド人って、そんなでっかい人ばかりではないのですが・・・なんで?
全身ネット!! 完全防備!! 場所によってはこれ必需品かも・・・?
水に入ることは一向に苦になりません。河童ですから。
手前にはパウラさんとアクセリ君が皮を剥いた木材が。あまりに美しく、「このままインスタレーションだったら自分のがかすんでしまうなあ…」と、内心焦ったのでした。池はおいらのテリトリー!