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めでたく終了!!皆様、ほんとうにありがとうございました!!

 

 

 わたしが企画したフィンランド現代アーティスト達の展覧会
 [フィンランド現代美術・はるかな大地の色とかたち]
   後援:大阪芸術大学
 フライヤーが出来上がりました!! フィンランドでもトップレベルの作家たちです。
 2014 4/15 ~26 楓ギャラリー  大阪 
 12:00~19:00 月曜休 最終日~17:00
 http://kaede-g.at.webry.info/
            
 
 
一般無料公開 見TAIDEプロジェクト + 大阪芸術大学 コラボ企画
   大阪芸術大学 美術・工芸学科主催 特別講義
 
 楓ギャラリー展覧会に付随して、大阪芸術大学ともコラボして著名なガラスアーティスト、アルマ・ヤントゥネンに講演とデモンストレーションを依頼(強制)しました。生アルマの制作を間近に見られる超貴重な機会です!! ついでにわたしもその翌日に彼らの活動をレクチャーいたします。
          
  美術学科・工芸学科主催
 ■ アルマ・ヤントゥネン来日記念特別講演
 4/16(水)13:20~14:30 アルマ・ヤントゥネン自作を語る
       15:00~16:30 BONSAI公開制作(予定)

 ■ 特別講義: フィンランド・はるかな大地の色とかたち
 4/17 (木) 13:20~14:50 
       豊富な画像を元に、作家がとらえ続けてきた北欧美術と
       環境の関わりについて講義する
       講師:森井宏青
 
 
 場所: 大阪芸術大学情報センターAVホール
アクセス:近鉄南大阪線 喜志駅(東出口)専用乗り場より
無料スクールバス10分
(JR天王寺駅と近鉄・阿部野橋駅は隣接しております。
そこから河内長野行き準急で喜志駅まで約28分、
スクールバス10分くらいで大阪芸術大学AVホール前到着です。) 
 
 


  どうぞ皆様、お気軽にお越しください!!
タダでござ~す!!
 ※展覧会場と特別講義・レクチャーの会場は違っておりますのでご注意ください。
 
       終了いたしました!!ありがとうございました!!

 

 

Kiitos kailille Suomen Parhaat Ystävät!!

 2020、ヘルシンキでの個展が終了しました。

 2年がかりのプロジェクトで、ずっとそれだけに掛かり切りでしたが、ついに終わってしまいました。

 

 関係者の皆様や、強力にサポートしてくれた親友たちに、あんな気持ち、こんな気持ち、色々お伝えしたかったのに。いつもそうですが、済んでしまうとあっという間。

 

 こんな成功した展覧会はなかなか経験できるものじゃない。

 

 何度も繰り返し来場してくださったお客様、遠い国から深く感謝申し上げます。

 

 そして、親友たち、また近く、次の機会を待っててください。

 

 特にいつも親のように心配してくださっているオリさん、レエナさん、エイラ、アンティさん、カアリナ、ヘイッキさん、お体を大切に。

 トゥッカ、パイヴィさん、素晴らしい友情をありがとう!!

Tusen takk for dear friends, ありがとうM.Aさん!!

2017、あたらしいBLOG書き込もうと一念発起!! 今年のノルウェー個展は個人的には特別な機会となります。これからぼちぼちかきますのでBLOG2017のコーナーを御覧下さい!

 

 

 

2015 7~9月、はしばらく休めていたノルウェーでの個展企画など美術活動を展開中です。ムンクの研究はわたしの生涯のものですが、現在はなにより、ノルウェー高地の森林限界地域の自然環境の取材を行っております。予期せず決死の活動になってしまっておりますが…冗談抜きに死ぬところでした…  詳しくはBLOGのJotunheimenの項目を御覧下さい!!

 

 

 

2014 7~8月、今年のフィンランドでの美術活動を終え、日本にかえって来ました。 全長8mの巨大な絵画を描き上げてきました。 詳しくは後日BLOGで!!

2010-2011 Works in Finland Virrat16,17がいまさら完成しました。よろしければ御覧ください。

                               

 2011年、北欧ラップランドでの写真展を終え、フィンランド内陸部の湖畔の美しい村で、制作と展覧会、また、国際的なアーティストたちとの刺激的なワークショップを終えました。

 現在は、憧れであった、ノルウェーのハルダンゲフィヨルドに面するオールヴィクで、なぜか楽しいオランダ作家たちと、興奮に満ちた日々を過ごしております???

 『厳しい冬を知らずして、北欧の美術は語れない』との思いで、氷との格闘からスタートした私の留学でしたが、春には現地の誰より薄着になれるほどタフになりました。

 冬から春、夏へと急激に変化する北欧の気候には、ただただ圧倒されるばかりです。 

 すっかり報告が伸ばし伸ばしになっておりますが、私の体験していることを少しずつご紹介いたします。